オンラインカジノの遊び方

オンラインカジノに関する事件について

2016年2月15日のジパングカジノ系列(フィリピンからライセンスを得ている)の決済サービスNetBanq(NetBanq、Z-Banq、VIP-Banq)の関係者の逮捕(千葉県警)、2016年3月10日のスマートライブカジノ(英国賭博委員会からライセンスを得ている)利用客の逮捕(京都府警)、2016年6月10日に常習賭博容疑でドリームカジノ(オランダ領キュラソ島のライセンスを得ている)の運営関係者5人を逮捕(京都府警)と警察当局の摘発が相次いで行われました。

2024/2/29記、今月摘発がありました。海外に法人があっても日本国内で運営実態があると看做されての逮捕です。当サイトで現在紹介しているカジノはアフィリエイトのサポートを含めて関連する全ての部署が海外で運営されていますが、ご不安な方もいらっしゃると思います。心配な方は、今回の件の捜査が終結し、裁判が始まる迄(一段落するまで)、休む事も選択肢としてありだと思います。各自で、ご判断下さい

NetBanqの事例

NetBanq、Z-Banq、VIP-Banqは逃げずに最後までサポートし、顧客に全額返還し終わった事を、ご利用していたユーザー様から確認しています。

2016年2月15日の事件は日本で直接決済サービスを行ったという嫌疑をかけられ、その見なした嫌疑が犯罪収益移転防止法違反と常習賭博罪に当たるとして決済サービスNetBanqの関係者を逮捕(運営関連会社側の逮捕)

2016年2月15日のジパングカジノ系列の決済サービスNetBanqの関係者の逮捕について

2016年2月15日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2017/01、報道はされませんでしたが、2016年2月15日の千葉県警によるNetBanqの摘発の際に、プレイヤー名簿を押収、名簿にあったプレイヤーの数名にガサ入れ→逮捕、逮捕されたプレイヤーの内、数名が、略式起訴に応じて→罰金刑確定、1人は、略式起訴に異議申し立て→不起訴処分(賭博罪を専門とする辣腕の弁護士さんに弁護を依頼)

事件を担当した辣腕の弁護士さんの不起訴処分を勝ち取った報告(ブログ)です。事件を担当した弁護士さんが所属している法律事務所のHPのリンクも、当リンク先のブログ内にあります。

スマートライブカジノの事例

2016年3月10日の事件はスマートライブカジノで提供しているライブカジノで日本人のディーラーを起用した点と、開業時間(日本人ディーラーのテーブルが稼働していた時間)が日本時間の夕方から深夜に設定されている点が日本国内の日本人向けにカジノが開帳されていると判断、ライブカジノ画面にあるチャット機能の書き込みとクレジットカードの使用履歴から特定されたブラックジャックのライブゲームでプレイしていた客3人が単純賭博罪に当たるとして逮捕されています。(利用客の逮捕)

報道には載っていませんが、プレイヤーが利用していたのはクレジットカードではなくNETELLERで、NETELLER側からの情報提供で顧客特定につながったという話もあります。(未確認です。)

2016年3月10日のスマートライブカジノ利用客の逮捕について

2016年3月10日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2016/08、スマートライブカジノは、英国ギャンブル委員会からカジノライセンス剥奪され、bankrupt(倒産)し、閉鎖されました。(顧客への不払いも発生)

スマートライブカジノ元従業員さんが公開してくれた閉鎖までの状況について

ドリームカジノの事例

2016年6月10日の事件は運営者側が初めて逮捕された事例で、ドリームカジノのサポートが日本語のみになっている点から、国内で運営されていると判断、ドリームカジノで2013年12月から2016年3月まで不特定多数の日本国内の客に賭博をさせた疑いで、ドリームカジノの関係者が常習賭博容疑で逮捕されています(カジノ運営側の逮捕)

2016年6月10日のドリームカジノ運営者の逮捕について

2016年6月10日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2016/08、ドリームカジノは、その後閉鎖されました。

この事件では京都地裁で2016/9/14に判決が出て、会社役員に懲役3年、執行猶予4年、約750万円の没収(求刑懲役3年、約750万円の没収)、従業員の男2人にそれぞれ懲役1年6月、執行猶予3年(求刑それぞれ懲役1年6月)を言い渡されました。

判決記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

(YouTube動画) 中華日報 2022年11月29日に台中警察はカジノを経営し、1年間で1800億以上を賭博で売り上げた日本人男性の事件を摘発(台湾)台湾華語

(YouTube動画) NewsEBC 2022年11月29日、台中警察が通報を受け、日本の賭博グループの本拠地を摘発した。(台湾)台湾華語

現地メディアの記事、2022年11月29日に台中警察が日本の賭博グループの本拠地を摘発(台湾)台湾華語

注、台湾の事件は、旧ドリームカジノの関係者が逮捕された事案です。ユースカジノ、エルドアカジノの公式見解によると、外注していたマーケティング部門の業務委託先の一つということで、現在は提携を解消し、運営母体とは無関係としています。ただ、今後新たな動きが出る可能性も否定出来ませんので、今は該当するカジノでのプレイは控える事をお勧めします。

エルドアカジノの公式見解はこちら

ユースカジノの公式見解はこちら

関連記事

2022/10の西日本新聞の記事、オンラインカジノのプレイをYouTube配信するために窃盗事件(有料記事の為、見出しと一部だけ)注意、みたらし太郎氏の事件で、下記金沢のユーチューバーさんとは別件です。

2022/10の西日本新聞の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください(有料記事の為、見出しと一部だけ)

30代巡査がオンラインカジノで賭博疑い、京都府警が書類送検

2023年4月7日の事件は海外のオンラインカジノで金をかけたとして、京都府警は27日、賭博容疑で、府警少年課の30代男性巡査を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。府警は戒告の懲戒処分とし、巡査は同日付で依願退職した。 捜査関係者によると、巡査は昨年4月、海外のオンラインカジノで、私用のスマートフォンを使って2万円をかけた疑いが持たれている。容疑を認めている。巡査には借金があり、オンラインカジノを2021年9月~2022年9月の間にたびたび利用していたという。

2023年4月7日の男性巡査を書類送検について

2023年4月7日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

常習賭博疑いで金沢の自称ユーチューバー逮捕 オンラインカジノ動画配信

2023年9月7日の事件はカジノ関連のアフィリエイトを行っていたYouTuberが初めて逮捕された事例で、逮捕容疑は2022年9月から2023年4月、自宅で6回、オンラインカジノサイトのスロットゲームで賭博行為をした疑いで千葉県警サイバー犯罪対策課に常習賭博疑いで逮捕、送検した。2022年7月のサイバーパトロールで発覚した(アフィリエイター側の逮捕)

日刊スポーツ、2023年9月7日のユーチューバー逮捕について

日刊スポーツ、2023年9月7日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

千葉日報、2023年9月8日オンラインで賭博か、自称YouTuber逮捕について

千葉日報、2023年9月8日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2023/9/26にユーチューバーさんは略式起訴を受け入れて50万円罰金で釈放されました

産経、2023年9月26日オンラインスロット賭博を動画配信、金沢の男性に罰金50万

産経、2023年9月26日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

Sumo Payの事例

2023年9月27日の事件は決済会社側が逮捕された事例で、同社のサービスが常習賭博のほう助罪にあたると判断し、(警視庁保安課と愛知県警と福岡県警の合同捜査本部)が摘発した。決済会社の経営者と決済システム製作の男2人の逮捕と従業員男女5人の書類送検、利用顧客の18人の男性(一部報道で21人の記載あり)を単純賭博罪で書類送検 容疑は2021年7月から2022年7月まで自社決済システムを通じ、賭け金を海外口座に送金するなど客の賭博行為を手助けした疑い、2023/9/26に逮捕(決済代行会社の逮捕)

2023年9月27日の海外オンラインカジノ決済を代行、客4万人・21億円の手数料得たか…業者を逮捕(読売)

2023年9月27日の(読売)の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2023年9月27日のオンラインカジノ決済代行、常習賭博ほう助疑いで逮捕(日経)

2023年9月27日の(日経)の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2023年9月27日の海外オンラインカジノの決済代行業者を摘発 常習賭博幇助の疑いで初(朝日)

2023年9月27日の(朝日)の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

Sumo Payはエルドアカジノで採用されていた決済方法の1つで、仮想通貨で入出金行っていました。主にビットコイン等の仮想通貨で決済するカジノで多く採用されていました。逮捕時はすでに廃業していたのですが、それにも関わらず今回の事件です。

DORA麻雀の事例

2024年2月19日の事件は、沖縄県警サイバー犯罪対策課や京都府警サイバー捜査課など6府県警合同捜査本部が、2023年3月から2023年12月に、共謀の上、海外法人が管理するオンラインサイト「DORA麻雀」を国内で運営し、インターネット上で日本人客6人に賭けマージャンをさせ、儲けの10~15%を「場所代」として徴収した疑いで、主犯格の千葉県の米国籍の会社員の男(36)と沖縄県うるま市の自営業の男(36)、沖縄県宜野湾市の会社役員の男(38)、沖縄県浦添市の会社員の女(35)の沖縄県内3人を含む男女7人を2024年2月18日に賭博開帳図利容疑にて逮捕した。(逮捕した7人の内、主犯格の男を含む3人が容疑を認め、他の4人は「アフィリエイト対応を行っていただけです」として一部容疑を否認しています。「関西テレビのニュース報道」)オンラインサイトを利用した賭博の運営者を同容疑で摘発した全国初の事例です。2023年12月に沖縄に住む3容疑者の関係先に家宅捜索を行いました。(カジノ運営側の逮捕)

琉球新報の2024年2月19日のDORA麻雀関係者の逮捕記事

琉球新報の2024年2月19日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

読売新聞の2024年2月19日のDORA麻雀関係者の逮捕記事

読売新聞の2024年2月19日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2024/2/23現在、DORA麻雀のサイトにアクセス出来る状態で、Twitterを見るとイベントも逮捕以降告知がされています。(Twitterは予約投稿かもしれません。)今後新たな動きが出る可能性も否定出来ませんので、サイトが稼働状態でログイン出来る場合であっても、念の為、プレイを控える事をお勧めします。(現在当サイトで紹介しているカジノではありませんが、注意喚起として記載しています)

オンラインカジノを実況配信、常習賭博容疑でユーチューバーを逮捕

2024年2月29日の事件は、国内からオンラインカジノサイトにアクセスして賭博行為をしたとして、茨城県警生活環境課と茨城県警水戸署はユーチューバーの「ストマック」こと自称会社経営F容疑者(49)=自称タイ・バンコク在住=を常習賭博の疑いで逮捕した。容疑を否認しているという。茨城県警生活環境課によると、F容疑者は2022年11月1~26日ごろ、東京都内の実家などでパソコンやスマートフォンからオンラインカジノサイト「エルドアカジノ」にアクセス。トランプカードの合計点で勝敗を争う「バカラ」で計41回にわたって賭博をした。F容疑者は「ストマック」というハンドルネームで活動し、競馬などギャンブル関連の動画をユーチューブなどで配信していた。ユーチューブチャンネル「ストマック」の登録者数は29日時点で約12万7千人。自身がバカラ賭博をしている様子も実況付きでライブ配信していたという。2022年10月、別の動画を視聴した男性から「賭博を行っている様子が配信されている」と茨城県警に情報提供があり捜査を開始、ユーチューブでその様子を配信した動画が証拠となった。F容疑者が海外から帰国するタイミングで、国内の空港で逮捕したという。(アフィリエイター側の逮捕)

朝日新聞、常習賭博容疑でユーチューバーを逮捕について

朝日新聞、2024年3月2日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

茨城新聞、オンラインカジノを動画配信 常習賭博容疑で男逮捕 茨城県警

茨城新聞、2024年3月3日の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

グレーゾーンと現在の状況

今迄パチンコの換金システムと同じ様なグレーゾーン(賭博罪及び富くじ罪では日本国内において行われた場合を成立要件としています。拠点が海外にあり、その拠点にアクセスして行う場合、日本国内で行われたと見なさない=逆にアクセスするのは日本からなので違法とする否定派の意見も有りますが、法律上、インターネットを利用した場合を想定されておらず明文化されていない)扱いでしたが、拠点が海外であっても日本人向けに行われているとみなした場合に、警察は賭博罪を適用してきました。そして今後、警察(検察)当局が賭博罪を適用する範囲をさらに拡大してくることも予想されます。

警視庁ポスターとオンラインカジノに係る賭博事犯の取締り状況

最近、パチンコ店や各施設で警察庁と消費者庁の「オンラインカジノは違法です」ポスターが張られているのを見た人も多いと思います。ボスターのQRコードのリンク先の文中に「海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です。知らなかったでは済まされません」の脅しの文言が書かれています。(警察庁や消費者庁の解釈です。例えば、山口県阿武町の4630万円誤入金不正利用で裁かれたT氏の事件では電子計算機使用詐欺罪のみ適用され、賭博罪は適用されませんでした。刑事裁判でオンラインカジノ利用者に対して賭博罪を適用するのは難しいのが現状です。)一方でオンラインカジノ(無料版ですが)の広告がTVCMなどのメディアで放映される事も多くなってきました。オンラインカジノを取り巻く現在の環境は変わってきましたが、当サイトでは警察(検察)当局の見解は以前と変わっていないと考えています(当サイトの方針と利用上の注意をお読みください)。

オンラインカジノは違法です1

警察庁の「オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です」のリンク

「オンラインカジノは違法です」ポスターのリンク先の「オンラインカジノに係る賭博事犯の取締り状況」の令和2年中の16件、令和3年中の16件、令和4年中の10件、は、何れもインターネットカジノ(日本国内で店舗を運営し、客を入れて店内に設置したPCで賭けさせて営業する形態)の摘発によるものです。(だからと言って大丈夫ということではありません。リスクは常にあるという事に注意して下さい)

山口県阿武町の4630万円誤入金不正利用事件について(NHKニュース)

山口県阿武町の4630万円誤入金不正利用事件の記事がリンク切れの場合はこちらの魚拓をご覧ください

2023年の摘発の例

2023年の摘発の例

2022年の摘発の例

2022年の摘発の例

2021年の摘発の例

2021年の摘発の例

2020年の摘発の例

2020年の摘発の例

当サイトの方針と利用上の注意

当サイトでは、刑事裁判(略式起訴では無い)で違法の判断が出るか、違法とする規則が法制化されるか、当サイトで紹介しているカジノがこの関係でサービスの提供を中止するか、何れかの状況が出るまで記事を更新していきます。

現在は「警察(検察)当局が賭博罪を適用する範囲を拡大し(拡張解釈)、該当した場合は、オンラインカジノに関わる者を含め、プレイする全ての人が警察に逮捕される可能性が有る」状況に置かれているという事を念頭において下さい。(法をどう解釈するかは、警察(検察)当局が判断する事で、それによって逮捕、取り調べ、検察官送致「勾留請求、身柄釈放、直ちに起訴」、勾留決定(起訴、不起訴)が行われます。これは世間一般の見解とは無関係に行われます。罪状が確定する司法(裁判所)の判断は別になります。)

トラブルを避ける為にやるべきこと

Googleのニュースで、カジノで検索をいれて、毎日定期的に新たなニュースがあるかチェックしてください。新たなニュースが有った時のチェックポイントですが、同じ件を報じたニュースを必ず複数見て、①逮捕された方々は何で割り出されたのか、②立件に踏み切った理由、に注意して読んでください。(ニュースソースには事件に関係する全ての出来事は載りません。ニュース記事には載らない、水面下で行われた関係各所への家宅捜索や書類送検が行われた可能性もあります。その辺も注意してください)

逮捕に至った過去の事例に則した行為は危険です。現在までに逮捕に至った経緯で危ない点は、(1)他のユーザーが閲覧できるチャット機能の利用「特に、プレイしていない他のユーザーも閲覧も出来て複数のプレイヤーが一度にゲームするライブカジノゲームでのチャット利用(今回の事件ではライブブラックジャックゲーム)」(以前、日本人ディーラーのいるゲームで、日本向けに運営していると看做した摘発事例がありましたが、現在一部の大手ゲーム配信会社でも日本人ディーラーのゲームが運営されています。今の所トラブルは無いですが、念の為チャットの利用だけはお控え下さい)、(2)サポートが日本語のみ、(3)過去に立件された事件の関係者が関係していたカジノ業者もしくは海外で摘発を受けたカジノでのプレイの3点です。今後気を付けるべき点は増えるかもしれません。((3)については、上記のリンク(台湾での事件)を参照して下さい。)

さらに、違法でないと判断が出た場合でも、ネット上で個人情報を特定されるという点で気を付けて欲しいのですが、オンラインカジノの戦歴等を記載しているブログを開設されている方は、ブログ内で利用しているハンドルネームとライブカジノのプレイ時のユーザー名を同一にしたリ、プレイしたカジノや時刻、そしてゲームなど個人を特定するのに利用出来る情報を公開する事は避けた方が無難だと思われます。(ブログを利用する上でブログサービス提供会社に会員登録をされていると思います。この情報から関係機関は個人が特定できますので、出来れば公開を取り止めた方が良いと思います。また個人が特定出来れば、決済機関への利用記録の照会をするか、直接カジノにカード入金に使用した場合は、その人が保有しているクレジットカードの利用履歴から、どの決済会社を通じて入金し、どこのカジノでプレイしたか等、さらに情報を得ることが出来ます。)

またブログを開設していない方でも念の為にLineやInstagramやTwitteやFacebookなどのSNSで利用されているハンドルネームとライブカジノのプレイ時のユーザー名を同一にすることも止めた方が良いと思います。同様の理由でチャットも出来る限り避ける事を推奨しますが、どうしても利用したい方は、「他のプレイヤーからチャット内容が見えない様にする」設定にしてからご利用下さい。個人ではYouTubeの配信等をしない事をお勧めします。

逮捕理由の判断としてチャットの書き込みを利用していますのでプレイヤーだけでなく捜査関係者も会員登録して閲覧している事にも注意して下さい。当局にはネット系の事案を調査している専門部署(サイバー犯罪対策課)もあります。

さらにセキュリティ上の観点から、スマホ、タブレット、PC、何れからのカジノサイトへのアクセスであっても、ログイン時にパスワードの記憶機能を利用されている方も、記憶機能の利用を止めて、ログインの都度、入力した方が安全だと思います。

また、カジノによりイベント等で、賞金を受け取る条件として優勝者のインタビューなどに答える事が必須条件で、かつ掲載される場合もありますので、この時も個人を特定されない推測不可能なハンドルネームで登録もしくは、修正された方が良いかともいます。

逮捕されて起訴された場合は刑事裁判になりますので、裁判結果=司法の判断で合法か違法かの最終的な線引きが行われると思います。

国会会議録検索システム

参議院や衆議院など国会の議事録で政治家や官僚がどの様な思想信条を持っているかを調べる事も出来ます。(例えば、オンラインカジノに対して違法かグレーかなどの意見です。警察は一次的な捜査を行い、検察は起訴不起訴かを決定する為の捜査を行います、判決を下すのは裁判官である事に注意して下さい。捜査は政治家の意向で行われる事もあるので定期的に観察するのも重要だと思います)

国会会議録検索システム1

国会会議録検索システムはこちら

キーワードを入力して検索ボタンを押してください。詳細検索を押すと発言者名や所属会派などで絞り込む事が出来ます。(注意、キーワードは類義語も含めて調べてください。例えばオンラインカジノではヒットしないが、ギャンブルやIRなどのキーワードで関連の発言がヒットする場合もあります)

国会会議録検索システム2

検索を入れると該当の発言が有った時の会期、衆参、委員会などの項目別に表示されます。

国会会議録検索システム3

該当箇所を展開を押すと質問者と回答した政治家や官僚の発言の冒頭部分が表示されます。テキスト表示で発言の全文が見れます。

国会会議録検索システム4

参考;統合リゾート(IR)実施法案

オンラインカジノではありませんが、2018年(平成30年)7月20日に可決成立した統合リゾート(IR)実施法案のリンクを張っておきます。

統合リゾート(IR)実施法案

参考; ニュースが有ったかどうかの確認はGoogle アラートを利用すると便利です。

Googleアラートを設定しておけば毎回Google ニュースにアクセスすることなく、欲しい情報が更新毎にメールで送られてくるので便利です。ニュースのみに絞れますので必要な情報を選択して送信する事も可能です

Google アラート1

Google アラートの作成方法

Google アラートを利用するにはGoogleアカウントの作成が必要です。GoogleアラートはGoogle Chromeでご利用ください。Googleアラートを設定すると、指定したキーワードについて新しい検索結果が見つかるとメール通知が届くようになります。Google アラートのページでおすすめのトピックの横に表示される + 記号をクリックして追加でアラートを作成することもできます。

Google アラート原油で設定

画像例は検索キーワードを原油で設定した物を利用しています。

Google アラートを新規に作成する

まずGoogle アラートにアクセスします。

Googleアラートはこちら

[アラートを作成] ボックスで、メール通知を受け取りたいキーワードを入力します

アラートの作成に関するヒント

できるだけ正確なキーワードを入力します。検索キーワードが正確であるほど、アラートの関連性が高くなります。


語句を 1 つのキーワードとして検索する場合は引用符(")で囲みます。

例: ["オンラインカジノ"]

オンラインカジノのキーワードに合致するニュースアラートを設定できます


除外するキーワードの前にマイナス記号(-)を付けます。

例: [オンラインカジノ -プロモーション]

オンラインカジノのニュースの中でプロモーションのキーワードが含まれるものを除外してアラートを設定できます


「site:」演算子を指定すると、検索を特定のサイトのみに限定できます。

例: [オンラインカジノ site:asahi.com]

asahi.comでオンラインカジノに関連するニュースが有った時にアラートを設定できます


両方のキーワードに合致するニュースのアラートを得たい場合は、“キーワード” AND “キーワード”と記入

例: [“オンラインカジノ” AND “逮捕”]

オンラインカジノで逮捕されたニュースのアラートを設定できます


複数のキーワードの何れかに関係するニュースのアラートを得たい場合は、ORを付けて“キーワード”キーワード2 OR キーワード3 OR キーワード4 OR キーワードと記入

例: [“オンラインカジノ”逮捕 OR 海外 ]

オンラインカジノのニュースで逮捕もしくは海外に関係するニュースのアラートを設定できます


[オプションを表示] をクリックすると、アラートを受け取る頻度や受け取る検索結果のタイプなどを指定できます。その場合は[アラートを作成] をクリックします。

オプションを表示

設定を押すと以下のメニューが設定できます

設定ボタンはマイアラートの文字の右側上にあります

設定を押す

配信時間を変更する

チェックを入れるとアラートメールを受け取る時間帯を指定できます。設定後は[保存] をクリックします。

配信時間を変更する

ダイジェストを作成する

チェックを入れると複数の検索キーワードを設定した時に、キーワード毎に配信ではなく、1つのメールで送られてきます。

編集を押すと以下のメニューを設定できます。

設定後はアラートを更新を押します。編集ボタンはマイアラートの文字の右側下にあります

編集を押す

注意;Googleアラートに使用できるメールアドレスは、Googleアカウントで登録したメールアドレスのみになります。Googleアカウントにログインせずにアラートを作成した場合は、アラートの確認を求めるメールが届きます。

頻度

アラートを受け取る頻度を選択すると、受信するメールの数を管理できます。

頻度

どのオプションを選択した場合でも、新しい検索結果が見つからない限りメールは送信されません。

その都度: 新しい結果が見つかる度にメールが届きます。検索キーワードによっては、1日に何回もメールが届く場合があります。

1日1回以下: 1日に1回メールが届きます。

ソース

特定のソースからの検索結果を受け取るよう選択します。

ソース

[自動] オプションを選んだ場合はウェブ全体からの上位の検索結果が表示されます。

ニュースを選択すれば、ブログなどに書かれた個人的な私見等の不必要な情報が送られてきませんのでお勧めです。

言語

選択した言語での検索結果についてアラートが届きます。

言語

地域

選択した国や地域からのアラートが届きます。

地域

件数

これはアラートについて受け取るメールの数を管理するもう 1 つの方法です。

件数

上位の結果のみ: 指定した検索キーワードに関連する、質の高い検索結果についてお知らせします。

すべての結果: 指定した検索キーワードに関連するすべての検索結果をお知らせします(質が低いものも含む)。

配信先

アラートを受け取るメールアドレスを選択するか、RSS フィードで結果を表示します。

配信先

RSS フィードで結果を表示する場合RSS表示ソフトや生成したURLをプラウザ等で閲覧する必要があります。