オンラインカジノの遊び方

ビットコインとは

オンラインカジノでビットコインを利用するのに必要最低限の知識を説明します。開始手続き等が面倒ですが、慣れてしまえば、同じ作業の繰り返しですので、簡単に対応できると思います。ビットコイン環境を利用する事で、①迅速な出金が出来てすぐにお金を手にすることが出来る、②ビットコインを取引所で換金した場合は、実質国内送金になり、手数料が他業者と比べて割安である、などのメリットがあります。ビットコインは変動が激しい為、カジノからの入出金に利用する場合は、ウォレット間の移動とビットコインの購入や売却など、必要な一連の取引を時間を置かず続けて行う事をお勧めします。

重要: 仮想通貨の入金について

全てのオンラインカジノで起こっている事ですが、仮想通貨の入金で取引所によって外部ウォレットへの送金に規制がかけられ送金が出来ない場合もあります。ご利用の取引所を通して仮想通貨でご入金が出来ない時は、銀行振り込みオプションやVegaWalletをご利用ください。

>重要;仮想通貨利用時における各取引所の規制について

取引所各社はトラベルルールを設定し、仮想通貨の外部送付を行う時にTRUSTの対応や通知国等の制限が課せられます。詳しいルール等は下記リンクをご覧ください

参考、トラベルルールへの対応に伴う暗号資産(仮想通貨)の外部送付における変更点(bitflerの例)2023年5月30日(火)15:00から施行

>米SECがスポットビットコイン取引所取引商品(ETP)株の上場と取引を承認

米SEC(米国証券監視委員会)が2024 年 1 月 10 日にスポットビットコイン取引所取引商品(ETP)株の上場と取引を承認しました。(今回の承認はビットコインを保有するETPに限定されている点に注意して下さい)

米SECの当該ニュースリリースはこちら

11銘柄全てのビットコインETF上場へ、SEC米国史上初の現物ETFを承認(CoinPost配信記事)

現物ETF

ロンドン証取、ビットコインとイーサのETNの申請受付を開始

2024/3/11 ロンドン証券取引所は、暗号資産(仮想通貨)ビットコインとイーサを裏付けとする上場投資証券(ETN)の申請受け付けを開始すると発表した

Bloombergの記事はこちら

2024年の第2四半期にビットコインとイーサリアムの暗号ETNの承認(ロンドン証券取引所のニュースリリース)

Crypto ETN Admission Factsheet(ロンドン証券取引所)

Bit Coinの注意点

(1)ビットコインは政府や金融機関が管理または発行している物ではないので保証はなく、利用は全て自己責任になります。

(2)取引所ログインパスワードや秘密鍵などの取引に係る全てのパスワードの管理を徹底して、絶対に失念や紛失する事が無い様に気を付けて下さい。

(3)ビットコインアドレスは最新のものをご利用ください。(前の物も利用できますが、セキュリティーの関係上最新のものをご利用ください)

(4)一旦送金手続きを完了すると訂正は出来ない為に、間違って取引をした時でもビットコインは戻ってきません。絶対に送金先ウォレットのビットコインアドレスを間違えない様に手続きしてください。

(5)ハッキング(マルウェア等)により自分のウォレットからビットコインが盗まれる盗難事案も数多く起きています。さらに取引所のCoin CheckのNem大量盗難もありました。(取引所に対してのハッキングなので個人では防ぎようが有りませんが)最低限、取引所の二段階認証は設定してください。また他のサイトやメルマガなどで利用しているパスワードは絶対に使い回さないで下さい。(使い回しパスワードを利用されている方は早急に変更してください)フェイスブックやGoogleアカウントやYahooID等で取引所の会員登録も出来ますが、こちらは極力利用なさらない事を推奨します。

具体的な仮想通貨詐欺の手口について(出典 Bitflyerブログ)

外部の「自分のウォレット」の作成

複数のタイプのウォレットが有ります。ここでは一部のウォレットを取り上げます。「取引所の自分のウォレット」へ直接ビットコインの資金移動が出来ますが、前述した様に個人情報の流出や金融機関の破綻など不測の事態を避ける為に、外部の「自分のウォレット」を作成し、上記例の様に外部の「自分のウォレット」を間に介すことをお勧めします。ウォレットにビットコインを送金する際には、送金先アドレスや暗証番号に相当するパスフレーズか秘密鍵を必ず入力する必要があります。幾ら残高があるかメモしておく事をお勧めします。

注意、マルウェアによる盗難について

現在、マルウェアによる知らないアカウントへ勝手に仮想通貨を送金され、盗まれる事件が多発しています。ハードウェアウォレットの中古品を購入した場合、新品でもアマゾンでのマーケットプレイスやメルカリでハードウェアウォレットを購入した場合は、必ずご自身でアンチウイルスソフト等で使用前にスキャンして、マルウェアがインストールされていない事を確認してからご使用ください。心配な方は製造元で購入されるか大手量販店での購入をお勧めします。

Copay [Windows、Mac(OSX)、iOS、Android]

ビットコインの決済サービスを提供しているBitPay社が開発してるモバイルウォレットです。iOSやAndroidやPCなど多くの端末に対応しているのが特徴です。スマートフォン版とPC版の操作は同じで、ウォレットの復元フレーズを別のデバイスでも使えますので、機種変更時にも簡単に対応できます。また、複数デバイスを用いることにより、ウォレットに二段階認証を導入することも可能です。

Copay

ウォレットアプリのCopayはこちらから

ペーパーウォレット

ウォレットの公開鍵と秘密鍵のQRコードが書かれた画像を生成し、そのウォレットにビットコインを保管します。オフラインですのでハッキングされる心配もありません。。使用方法は、①サイトにアクセスしてページを保存、②インターネットの接続をオフにする、③保存したページを開き、Move your mouse around to add some extra randomness...の数字が100%になるまでマウスを動かす。④日本語をクリック、出来た画面を印刷し、そのビットコインアドレス宛てにビットコインを送金する。ペーパーウォレットをクリックすると紙幣みたいなデザインで印刷する事も出来ます。

ペーパーウォレット1

ペーパーウォレット2

ペーパーウォレットの作成できるbit address orgはこちらから

ステンレス型ウォレット

ステンレス型ウォレットのcryptosteelです。ビットコインアドレスに相当するアルファベットの描かれたブロックをステンレス製の板にはめ込んで利用します。

cryptosteel

ステンレス型ウォレットのcryptosteelはこちらから。商品の紹介のページにあるWatch Videoをクリックすると簡単な説明が見れます。

ハードウェアウォレット

Ledger社のハードウェアウォレットです。Bluetooth対応スマートフォンでどこでも取引可能で、大容量かつコンパクトのLedger Nano Xや管理アプリ「Ledger Live」デスクトップ版対応が利用できるLedger Nano Sなどのハードウェアウォレットを販売しています。

Ledger社のステンレス型ウォレット

Ledger社のハードウェアウォレットはこちら

ビットコインの取引の記録はこちらで辿れます

ビットコインの取引の記録を辿る時は、blockchain.infoかblockexplorer.comで、ビットコインアドレスを入力してお調べ下さい。取引所以外のWalletの残高を調べたい時はawebanalysisが便利です。

BlockChain

BlockChain1

BlockChainはこちらから

awebanalysis

awebanalysis

awebanalysisはこちらから

取引所でアカウントを開く

ビットコインを購入したい場合や売却して日本円に換える時は取引所を利用します。日本語で利用できる取引所には以下の物があります。利用したい取引所で利用登録をしてください。(利用登録は1つでも複数でも大丈夫です)

取引所の本人確認について

日本の取引所を利用する時は本人確認書類の提出や、携帯番号認証、自宅宛の書留郵便の受取(葉書で届きます)が必要になります。一部取引所で免許証と本人を同時撮影する自撮り画像の提出を求めているところも有ります。取引所により必要な手続き方法や提出書類の種類が異なりますので各取引所のHPで確認してください。

一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(JCBA)について

金融庁が認定した仮想通貨取扱業者が加盟する自主規制団体です。JCBAが策定したルールに沿って業者の取引ルールを変更する場合もありますので、(こちらのルールに沿って、レバレッジ倍率を下げたり、維持証拠金料率の変更をする場合もあります)統計・自主規制等の各種資料は定期的に目を通してください。

一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(JCBA)

一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会はこちら

一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会について

一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会(旧 日本仮想通貨事業者協会)は、銀行・証券会社・金融商品取引業者が日本国内において仮想通貨ビジネスをはじめるにあたり、テクノロジー・会計・レギュレーション・商慣行などの面から、必要な情報の調査・研究、知見の集約、意見交換を積極的に行い、業界の健全な発展を目指すために設立された一般社団法人仮想通貨ビジネス勉強会を母体としています。

一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会

一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会はこちら

取引所の種類

取引所への入金は銀行振込が基本です。日本円の出金時にかかる手数料はどの取引所も数百円程度となっていますが、BtcBoxの場合、出金額の0.5%なので高額出金する時は別の取引所を利用する事をお勧めします。ビットコインの外部ウォレットへの送金時にはBTC出金手数料が掛かります。価格等の公開情報の取得やトレードを外部のプログラムから行うことが出来るAPIを公開している取引所はそのURLも載せてします。ご利用される方は参考にしてください。

下記の取引所リストには色々な業者が含まれています。取引所が金融庁の仮想通貨交換業者に登録しているか、仮想通貨交換業者申請中の「みなし仮想通貨交換業者」で取引する事を推奨します。マルチシグネチャウォレットを導入しているか否かも注意してください

金融庁が公表している仮想通貨交換業者登録一覧です

仮想通貨取引所の行政処分や改善命令などの情報は、こちらの金融庁HPのサイト検索で「仮想通貨 行政処分」のキーワードで検索してください

ビットコインの信用取引や先物取引について

ビットコインの信用取引や先物取引が出来る業者もあります。日経225先物等の株価指数先物や商品先物と違い、先入れ先出し(FIFO)方式を採用していますので、同限月での両建ては出来ません。(買い建玉がある場合、売り注文を入れると買い建玉の手仕舞いになります。買い建玉以上の枚数の売り注文を入れた場合は、超えた分は新規の売り注文「空売り玉」となります。)また別の限月で両建てをした場合に、買注文と売注文の証拠金が相殺されない(買注文と売注文の両方の証拠金が必要)事や、追証が無いゼロカットの業者や、追証が有る場合は追証判定基準や維持証拠金率が異なる点や、スワップポイントの違い(bitflyerの様に信用取引で買い注文と売り注文の両方でスワップが取られるところも有る)、満期日の決済方法、現受けや現渡しの有無、サーキットブレイカー制度の導入の有無、建玉枚数制限など、細かい点で、各取引所によって違いがありますので、必ず取引所のルールページを熟読してください。また、手数料の料率やルールなど変更される事もありますので、利用取引所のルールページは必ず定期的に目を通してください

FTXの破産について

FTXは2022/11/11に米連邦破産法11条の適用を受け破産しました。FTX Japanについて問い合わせ等のリンクを纏めてみました。障害情報等はTwitterの方が早いみたいです。

FTX JapanのTwitter

FTX Japanの問い合わせ先

FTX Trading Limitedによる米国連邦破産法第11章手続の申請について(FTX JAPAN)

FTXのTwitter

FTx-貸借対照表と不正引き出し示唆(Bloom berg)

BitFlyer

リクルート、GMO、三菱UFJキャピタル、電通デジタルホールディングス、SBIインベストメントが株主です。銀行振込による入金とVISAとMASTERの国内発行のクレジットカードでも入金対応、24時間入金対応(祝日等で金融機関がサービスを停止する時を除く)サーキットブレーカー制度を導入 仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00003号

BitFlyer

BitFlyerはこちらから

bitflyerの利用方法と取引ルール

BitFlyerのAPIドキメント

BitBank

現物取引所のBitbankでは銀行振込とビットコイン預入による入金、先物取引のBitbank Tradeはビットコイン預入による入金。 仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00004号

Bitbank

BitBankはこちらから

BitBankのAPIドキメント

BtcBox

Jトラストが出資。現在稼働している国内取引所の中では最も古く、出来高が多いです。銀行振込による入金 仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00008号

btcbox

BtcBoxはこちらから

BtcBoxのAPIドキメント

Bit Gate

エフ・ティ・ティ株式会社が運営しています。 ビットコインに特化したシンプルな取引画面です。仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00012号

Bit Gate

Bit Gateはこちらから

GMOコイン

GMOインターネットのグループの会社です。 BTC ETH BCH LTC XRPなどの仮想通貨が取引出来ます。仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00006号。

GMOコイン

GMOコインはこちらから

GMOコインのAPIはこちらから

注意;短期売買(スキャルピング等)や自動売買には向かない業者です。該当する取引をした場合は、規約違反の名目で有無を言わさず口座凍結される可能性もありますので、短期売買や自動売買をされる方は特に、他の取引業者で口座開設をする事を強く推奨します。(短期売買(スキャルピング等)や自動売買をしていないのに、何故か規約違反を口実に口座凍結になる事もあります。ちなみに口座凍結になった場合は理由は一切開示されません。)

Huobi

旧社名Bit Tradeです。FXトレードフィナンシャルのグループの会社です。 BTC ETH BCH LTC XRP MONA BCC などの仮想通貨が取引出来ます。 仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00007号

Huobi

Huobiはこちらから

HuobiのAPIドキメント

BitPoint

エネルギー関連事業や中古車売買事業等を行う株式会社リミックスポイントの子会社。日証金信託銀行での信託保全を導入していて、高機能チャートソフトTradingViewも利用できます。QUOINEXと提携 仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00009号

bitpoint

BitPointはこちらから

BitPointのAPIドキメント

Trading Viewについてはこちらをお読みください。利用するには会員登録が必要です。(広告が入り機能制限もありますが無料でも利用できます。「全機能を利用するには利用料がかかります」)

TradingViewではPineスクリプトが利用できます

Pineスクリプトリファレンスマニュアル(関数一覧)

Pineスクリプトユーザマニュアル(利用方法)Ver4です

Zaif Exchange

金融情報配信事業のフィスコ株式会社の子会社のフィスコ仮想通貨取引所と仮想通貨取引所Zaifが統合しました。高機能チャートソフトTradingViewも利用できます。仮想通貨交換業者登録番号 近畿財務局長第00001号

フィスコ仮想通貨取引所

Zaif Exchangeはこちらから

Zaif ExchangeのAPIドキメント

DMM Bitcoin

旧社名は東京ビットコイン取引所で、2017/12/12にDMMグループに運営会社が変更。2018/1/10からサービスを開始しました。仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00010号 東京ビットコイン取引所でご利用の方は口座が移管され、そのまま利用できます。

btcbox

DMM Bitcoinはこちらから

SBI Virtual Currencies

SBIグループの会社です。仮想通貨取引所「火幣」を4年以上運営していたHuobiグループと提携、仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00006号

SBI Virtual Currencies

SBI Virtual Currenciesはこちらから

Xtheta

株式会社Xthetaが運営しています。定額積立投資や取次サービスなども行われています。仮想通貨交換業者登録番号 近畿財務局長第00003号

btcbox

Xthetaはこちらから

CoinCheck

Coincheck Paymentを運営している親会社が経営しています。銀行振込による入金と、VISAとMASTERとJCBの国内発行のクレジットカードでも入金対応、24時間入金対応(祝日等で金融機関がサービスを停止する時を除く)ビットコイン以外の仮想通貨にも多く対応しています。(仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00014号)

coincheck

CoinCheckはこちらから

CoinCheckのAPIドキメント

楽天ウォレット(旧みんなのビットコイン)

トレイダーズから楽天に買収され、楽天ペイメンツの100%子会社になりました。ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)が取引出来ます。関東財務局長 第00015号(仮想通貨交換業者)

楽天ウォレット

楽天ウォレットはこちらから

TaoTao(旧ビットアルゴ取引所東京)

ヤフー株式会社の100%子会社であるZコーポレーション株式会社からの資本参加受けています。【現物取引】でビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、【レバレッジ取引】でビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)が利用できます。仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00011号

TaoTao

TaoTaoはこちらから

取引所のセキュリティーについて

取引所の二段階認証ログイン、コールドウォレット、マルチシグネチャウォレット、BTC入金確認に必要な承認、を説明しています。以下で説明している二段階認証ログインはクラッキングなどでビットコインの盗難や不正送金に遭わない様に必ず設定してください。

コールドウォレット

コールドウォレットは、オフラインで保管するウォレットです。ビットコインの保管において基礎的な方法であり、すべての取引所が導入しています。

マルチシグネチャウォレット

マルチシグネチャウォレットは、一つのビットコインアドレスに対して複数の秘密鍵が必要になるウォレットです。取引に複数のパスワードが必要になる為、通常のウォレットよりもセキュリティが高くなります。bitFlyer, bitbankの2社が導入しています。

BTC入金確認に必要な承認

ビットコインの取引を完了する為には確認作業(マイニング)が必要になります。この作業は約10分に1回行われます。確認数が多い程、取引の改ざんリスクが少なくなりますので、6確認であれば確実ですが確認数が多くなればそれだけ時間が掛かります。(1確認に約10分を要します。つまり6確認には約60分掛かります)、6確認以上を行っている国内取引所は、bitFlyerです。

二段階認証ログイン

各取引サイトのログインに二段階(二要素)以上の認証を設定します。SMS認証、メール認証、スマートフォンのGoogleアプリの何れかで二段階認証する物を1つ選びます。これを設定する事で、パスワードの入力以外に、携帯電話のSMSやメールに届いた数字の入力が必要となったり(SMS認証,メール認証)、スマートフォンのGoogleアプリで発行された数字の入力が必要になる為に、不正ログインのリスクを大幅に減らすことができます。

複数の決済サービスで二段階認証1

過去に、インストールしていたフリーソフトやプラウザのアドオンにマルウェアが入っていた為に、マルウェアを介して利用者のクッキー情報を悪用され、勝手にビットコインが送金される事件も多数起きています。必ず二段階認証ログインを設定する事をお勧めします。

マルウェア対策について

PC用

Microsoft Safety Scanner(インストールしてから10日のみ使用可、改めて利用する時は一旦削除してから再インストール)

スマホ用

アバスト Mobile Security&Antivirus

スマートフォンセキュリティ アンチウイルス

海外取引所について

金融庁が規制を掛けている関係で日本居住者への利用を制限していたり、日本円での入金が出来ないなど不便さはありますが、信用取引でレバレッジが制限されていない事や取扱仮想通貨の種類が豊富など利点もあります。下記に大手の海外取引所のリンクを張っておきます。

Binance

日本円入金は不対応、レバレッジ倍率は最大で125倍、取扱仮想通貨の種類が700超と豊富、取引手数料は0.1%に設定

Binance

Binanceはこちらから

Coinbase

アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く仮想通貨取引所。世界32ヶ国でビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルなどの仮想通貨の取引所サービスを提供している

Coinbase

Coinbaseはこちらから

Bitfinex

香港に本社を置き、英領バージン諸島に登録されているiFinexInc。が所有および運営する暗号通貨取引所です。取引仮想通貨数は200種類で現物取引とレバレッジ取引を提供しています。

Bitfinex

Bitfinexはこちらから

Bitstamp

ルクセンブルクを拠点とするビットコイン取引所です。USD、EUR、GBP、ビットコイン、XRP、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、XLM、リンク、OMGネットワーク、USDコインまたはPAXの入出金が可能です。

Bitstamp

Bitstampはこちらから

Crypto Facilities

イギリスFCAの認可を受けた仮想通貨先物取引所で 「ビットコイン/米ドル」「イーサリアム/米ドル」「ライトコイン/米ドル」「ビットコインキャッシュ/米ドル」「リップル/米ドル」「リップル/ビットコイン」の銘柄で先物取引が出来ます。最大レバレッジは50倍(ビットコインの場合)1か月毎に納会、3か月毎に納会、4時間毎にロールオーバーして無期限、の3種類で取引が出来ます。(無期限は4時間毎に、売り方と買い方別にロールオーバーが行われ、スワップポイントを徴収「+の場合」又は加算「ーの場合」します)

Crypto facilities

Crypto Facilitiesはこちらから

kraken

2011年に設立された米国の仮想通貨取引所です。ブルームバーグターミナルに価格情報を提供しています。40の仮想通貨が取引出来ます。FX取引や先物取引も利用出来てレバレッジはFX取引が5倍、先物取引が50倍です。

kraken

krakenはこちらから

itbit

itBit Digital Asset Exchangeは、ニューヨーク州金融サービス局( "DFS")の監督下にある、安全で安全かつ公正な取引所であり、相場操縦を防止するように設計されたクラス最高のブロックチェーン監視ソフトウェアおよびシステムです。

itbit

itbitはこちらから

デビットカードが発行出来るBitfreeについて

海外取引所を利用の場合、日本の取引所を介して仮想通貨送付で入出金や仕向送金で入金、被仕向送金で銀行口座に出金したりして手数料や手続きが煩雑さに悩まされると思います。このBitfreeは、仮想通貨を円などの通貨に換えたり仮想通貨を購入する事や、海外発行デビットカードを介して、ゆうちょ銀行やセブン銀行ATMで出金する事も出来ます。(出金時には1回10万まで週30万までの利用制限があります)スマホアプリを介して手続きします。利用に関してマネーロンダリング防止の為にKYC(本人確認書類)の提出が必要で、パスポートと運転免許証の画像が必要になります。アプリは日本語にも対応していて、サポートもLineでやり取りできます。

Bitfree

Bitfreeはこちらから

ビットコインで金投資が出来るGold Moneyについて

ビットコインで金投資が出来ます。ETF形式で購入分の金が指定倉庫で混在保管されます。保管場所も日本を含む世界7カ国から選択出来ます。申請すれば現物で受け取る事も可能です。(混在保管の為、インゴットのブランドは選べません)利用には会員登録が必要です。Gold Moneyは、カナダのトロント証券取引所(TMX)の上場会社です。会社コードはXAUです。

Gold Money

Gold Money

日本国内の税制上の規定で、金を現物で受け取る場合は、金を購入した分の価値に対して計算される消費税(購入した金の数量×1g当たりの価格×10%)を支払う義務があります。受け渡しを行う際は追加で掛かる消費税分を考えた上で行って下さい。

金価格に連動しているジパングコインについて

ジパングコイン(ZPG)は、三井物産デジタルコモディティーズが発行する暗号資産です。株式会社デジタルアセットマーケッツでご購入いただけます。価格は、ロンドン受渡の相対取引市場(ロコロンドン)を基準に、市況に応じた取引スプレッドが反映されたものになります。使用するブロックチェーンは株式会社bitFlyer Blockchainのmiyabiを使用しています。現在金現物と交換することはできませんが、将来的に交換可能とすることを予定しています。保証金は、信託銀行の信託勘定にて分別管理される仕組みとなっています。破綻した時、あるいは事業を廃止した時、保証金の支払が行われる時点におけるZipangcoinの時価相当額が支払われます。今後は現物の金を引き出す事も予定しています。(未定)

ロコロンドン(ロンドン渡し)の価格は左メニューのHistorical London Fix PricesのGoldをご覧ください。

ジパングコイン

Zipangcoinはこちらから

digiasset

ジパングコイン(ZPG)購入先のdigiassetはこちらから

仮想通貨関連ニュースサイト

仮想通貨関連のニュースを配信しているニュースサイトです。Twitterなどのソーシャルメディアでも発信していますので、必要な場合は、各メディアのアカウントをフォローしてご活用ください。この他に仮想通貨関連の統計データサイトやCMEビットコイン先物と仮想通貨に連動するETP運用会社も取り上げています。

金融規制当局の動向が変動のきっかけになることもあります。世界の金融規制当局の一覧はリンク先の主要国金融監督当局をご覧ください

CoinPost

ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)などのニュースや投資初心者向け解説記事、リアルタイム価格チャート、金融経済のマーケット解説が日本語で見れます

CoinPost

CoinPost

CoinDesk

世界の主要メディアに採用される価格データベースの提供をしています。サイトではニュース情報が見れます。英語です。日本語サイトもあります。

CoinDesk

CoinDesk(英語)

CoinDesk(日本語)

Coin Telegraph

2013年に設立され、ブロックチェーン技術、暗号資産、新興のフィンテックの動向に至るまで幅広いニュースを日本語でカバーしています。

Coin Telegraph

Coin Telegraph

Bitcoin News

Bitcoinとビットコインキャッシュ関連のサービスを提供しています。ビットコインの購入と使用と保存や、市場価格やニュースの提供、マイニングサービスも利用できます。英語です。

Bitcoin News

Bitcoin News

DeCrypt Media

仮想通貨関連のニュースを提供しています。英語です。

DeCrypt Media

DeCrypt Media

AMB Crypt

新世代の暗号通貨愛好家のためのデジタルニュースソースに成長し、世界中で毎月100万人以上の読者にリーチしています。英語です。

AMB Crypt

AMB Crypt

Forklog

暗号通貨およびブロックチェーンメディア企業です。2014年から業界向けのメディアインフラストラクチャを構築してます。ロシア語です。

Forklog

Forklog

Be in Crypt

2018年8月に設立されたニュースウェブサイトで、暗号化技術、プライバシー、フィンテック、インターネットなどの関連トピックを専門としています。英語です。

Be in Crypt

Be in Crypt

Crypto Daily

世界初の無料で公開できる暗号ニュースプラットフォームとしてスタートし、最大のメディアによる情報の集中化と見なされたものに対応して、このモデルの下で運営されています。英語です。

Crypto Daily

Crypto Daily

金色財経

業界ニュース、情報、市場相場、データ、百科事典、コミュニティを統合するワンストップのブロックチェーン業界サービスプラットフォームです。中国語(簡体字)です。

Crypto Daily

金色財経

Long Hash

価格動向や業界ニュース、ブロックチェーン解説などが見れます。日本語です。

Long Hash

Long Hash

D Steet

取引所動向や業界ニュースなどが見れます。韓国語です。

D Steet

D Steet

TokenPost

ブロックチェーン技術とデジタル資産の生態系を扱うブロックチェーンの専門メディアです。韓国語です。

TokenPost

TokenPost

Block Tempo

台湾最大のブロックチェーン、アジアンブロックチェーンサミットの主催者が提供するニュースサイトです。中国語(繁体字)です。

Block Tempo

Block Tempo

Chain news

仮想通貨関連のニュースサイトです。情報量が多いです。中国語(簡体字)です。

Chain news

Chain news

香港中本財経

アジア経済関連のニュースサイトです。仮想通貨のニュースもあります。中国語(簡体字)です。

香港中本財経

香港中本財経

Bloomberg

経済、金融情報の配信を行っている大手通信社Bloombergです。日本語版より英語版の方が早いです。ビットコイン関連のニュースは上部にあるSearchをクリックしてbitcoinを入力してenterを押して検索してください。(英語版は、1か月に5本のニュースまで無料で閲覧できます)

The Block Post

Bloomberg com (英語)

The Block Post

Bloomberg jp (日本語)

国営新華社通信

中国の国営通信社です。中央政府の行う金融規制もこちらで報道されますので、定期的にチェックして下さい。

国営新華社通信

国営新華社通信

経済参考報

経済参考報は、新華社が後援し、監督しており、中国の中央政策研究局から直接連絡および監督を受けています。北京を本拠地とする中国国営の経済専門新聞です。

経済参考報

経済参考報

CNBC

CNBCは、ニュース通信社ダウ・ジョーンズとアメリカの大手テレビネットワークのひとつNBCが共同設立したニュース専門放送局

CNBC

CNBC

CNN

CNNは、ワーナーメディア・ニュース&スポーツ傘下のCNNワールドワイドが所有するアメリカ合衆国のケーブルテレビおよび衛星放送向けのニュースチャンネルである。1980年にテッド・ターナーによって世界初の24時間放送するニュース専門のチャンネル

CNN

CNN

BBC

BBCは、イギリスのラジオ・テレビを一括運営する公共放送局

BBC

BBC

アルジャジーラ

アルジャジーラは、アラビア語と英語でニュース等を24時間放送している衛星テレビ局

アルジャジーラ

アルジャジーラ

Crypto Quant

マイニング関連の統計データを公表しています。特にマイナーポジション指数(MPI)はマイニング業者のビットコイン処分動向が分かります。英語です。

cryptoquant

Crypto Quant

Glassnode

各国の各取引所のデータを総計した全体の出来高など各種データを表示する事が出来ます。(英語)

glassnode1

トップ画面のView Chatsで全体の出来高が表示出来ます

glassnode2

Glassnode

Bybt

BybtはBinanceやBybitやBitMEXなど各国の各主要取引所別のLS比率(ロング「買い」とショート「売り」の建玉比率)やFR比率(資金調達率)、OI比率(未決済建玉の比率)、LD比率(ロスカット情報)が見れます。日本語でカバーしています。

Bybt

Bybt

coin360°

coin360°は仮想通貨別の値動きや時価総額、24時間の取引量やブロックサイズを視覚的に比較出来るサイトです。

Bybt

表示されている仮想通貨のブロックをクリックするとその通貨の詳細が見れます

Bybt

coin360°

Exocharts

ビットコインなど仮想通貨ののOrder Flow チャートを見る事が出来ます。リアルタイムで見る為には会員登録(有料)が必要です

Exocharts

Exochartsはこちらから

Order Flow チャートの見方はこちらの本が詳しいです。

Cryptowatch

世界の主要取引所のビットコインやイーサリアムやリップルなどの仮想通貨のヒストリカルデータがAPIを利用して取得する事が出来ます。

Cryptowatch

Cryptowatchの利用料金(リクエストの量に応じて料金が掛かります。10クレジットまで無料、APIを利用する毎に0.002から0.015/1呼び出しのクレジット量が消費されます。

CryptowatchのAPIについてはこちらを参照して下さい

自動売買環境の構築についてはこちらの本がお勧めです

APEX:E3

個人投資家および機関投資家向けのマルチアセット分析ツールのプロバイダーです。独自のアルゴリズムを用いてリアルタイムに仮想通貨の市場分析が出来ます。

Block Tempo

APEX:E3 Ltd

CMEビットコイン先物

シカゴマーカンタイル取引所(CME)で上場しているビットコイン先物(取引所コード:BTC)は、BRR(一日に一度算出)をベースとする米ドル建ての差金決済取引です。取引が集中している出来高の多い中心限月が期近になりますので、一番上段の限月の価格を見てください。ビットコイン先物の取引時間は、米国中央時間の日曜日から金曜日、午後5時から午後4時です。単一のBTCの取引金額はBRRの値の5倍で、1ビットコインあたりの米ドル価で表示されます。1ビットコインあたりの値幅は5米ドル単位なのでBTC先物の価格変動は25米ドル単位となります。

CMEビットコイン先物価格が限月別に表示できます(10分遅延)

Block Tempo

CMEビットコイン先物オプションも行われています。(各権利行使価格のOPTボタンを押すとその権利行使価格のPutとCallのプレミアム価格が見れます)(10分遅延)

CMEビットコイン先物オプション価格(10分遅延)

CMEビットコイン先物オプション

CME CFビットコイン参考基準レート(BRR)

BRRは、特定時間帯での主要ビットコイン取引所(Bitstamp、Coinbase、itBit、Krakenなどスポット市場)の取引状況を集約したものです。ビットコインの米ドル価格を1日1回(GMT午後4時)、参考基準レートとして発表します。その計算方法は、データを提供するスポット市場の透明性とリアルタイムな連動性を最大限に重視したものです。BRRは、証券監督者国際機構(IOSCO)が定める金融ベンチマークの原則に則ってCMEグループとクリプト・ファシリティーズ社が開発しました。

CME CFビットコイン・リアルタイム指数(BRTI)

BRTIは、ビットコイン取引の世界的需要を連結注文板に集約させ、その米ドル価格を公正かつ瞬時に反映したものです。低遅延性と適時性を重視しており、取引の将来価値が適切に見積もられたデータに完全に基づいています。BRTIはポートフォリオの値洗い、日中の取引執行、そしてリスク管理に最適です。

CFビットコイン参考基準レート(BRR)とCFビットコイン・リアルタイム指数(BRTI)の価格はこちら

CFビットコイン参考基準レート(BRR)とCFビットコイン・リアルタイム指数(BRTI)の価格

仮想通貨に連動するETP(上場取引型金融商品)を発行している資産運用会社

英大手仮想通貨ファンド コインシェアーズ

Coinshares

Coinshares

カナダ最大級のデジタル資産投資ファンド3iQ

3iQ

3iQ

米仮想通貨ファンド Grayscale

Grayscale

Grayscale

著名投資家Anthony Scaramucci氏率いる投資企業SkyBridgeCapitalが運用するビットコインファンド

Skybridge

Skybridge

世界最大の資産運用会社BlackRockです。会社の運用資産額(AUM)は2019年末に7.4兆ドルを超えています

BlackRock

Blackrock

21sharesは、スイスで登録された会社です。スイスのツークに オフィスを構えています。

21shares

21shares

1955年に設立されたVanEckは、ニューヨーク州ニューヨークに本社を置き、ドイツのフランクフルトとオーストラリアにサテライトオフィスを持つ投資管理会社です。

Vaneck

Vaneck

仮想通貨関連のETF(上場投資信託)を発行している資産運用会社

米資産運用会社のProSharesのビットコインETFでニューヨーク証券取引所に上場しています。CMEのビットコインの先物価格に連動するETFです。ティッカーシンボルは「BITO」です。

ProShares Bitcoin Strategy ETFの目論見書や日々の開示事項はこちらをご覧ください

ProShares Bitcoin Strategy ETF

仮想通貨に大量保有や投資をしている著名人

宇宙開発企業スペースXと電気自動車企業テスラのCEO、Elon Reeve Musk氏の公式Twitterです。

Elon Reeve Musk

Elon Reeve Musk氏の公式Twitter

ビットコイン大量保有のナスダック上場企業MicroStrategy社のCEO、Michael Saylor氏の公式Twitterです。

Michael Saylor

Michael Saylor氏の公式Twitter

国税庁から確定申告時の仮想通貨の具体例が発表になりました

国税庁から確定申告時の仮想通貨の具体例が発表になりました。ビットコイン等の仮想通貨について、売却した時、仮想通貨での商品購入、仮想通貨間の交換、仮想通貨が分岐した時の処理、仮想通貨の取得価額、仮想通貨の所得区分、仮想通貨取引時の損失の取り扱い、仮想通貨の先物取引や信用取引時の扱い、仮想通貨をマイニング(採掘)している場合の処理、など確定申告に必要な考え方や取引例の扱いについて書かれています。一度目を通しておいてください。

国税庁が発表した「仮想通貨に関する所得の計算方法等について」

雑所得扱いになる事(所得金額の5%から45%の金額が納税額になります。所得金額により適用される%が異なります。)と、取引所取引やマイニングを含め、ビットコインを保有している間は関係なく、ビットコインを売却やショッピング利用をした時点で課税対象になる事、がポイントとなります。商品購入時の利用は、①商品購入時に利用したビットコインを幾らで取得したか、②商品購入時点でのビットコインの価格、③商品の購入に要したビットコイン数量、で決まり、(①-②の差額)×③の数量が所得として計算されます。(保有していた取引所のビットコインの取得価格と商品購入時点でのビットコインの価格が基準となります)

暗号資産の管理・収支計算プラットフォームのCryptolincです。個人の利用は無料です。商用利用や法人としての利用は有料です。

国税庁がリリースした仮想通貨の計算書ファイル(Eccelのxlsx形式)のリンクです。

ビットコインを送金、着金させるために必要な設定手続きについて

ビットコイン取引所 bitflyerの例です。二段階認証をメールで受け取るを設定した場合で説明します。送金、着金させるためには、4桁の暗証番号の設定が必要です。予め、設定画面のセキュリティ設定の暗証番号の設定で、4桁の番号を設定します。

4桁の暗証番号の設定について

一部画面で設定済みの画像を使っています。未設定の場合は各画面にボタンが有るので押して番号を設定してください

4桁の暗証番号1

送金画面の下部に有る「暗証番号を設定する」で暗証番号を設定できます。

4桁の暗証番号2

この4桁の暗証番号と登録メールアドレスに届いた数字(確認コード)を、ビットコインの送金手続きや着金手続きに利用します。

登録メールアドレスに届いた数字1

メール(確認コード)は以下のように届きます

登録メールアドレスに届いた数字2

送金先の「外部ビットコインアドレス設定」を設定する

最初に、お客様ご自身で管理している外部のビットコインウォレットのアドレスを bitFlyer 「設定」メニューの「外部ビットコインアドレス設定」で設定してください。外部ビットコインアドレスは「入出金」メニューの「BTCご送付」からも設定する事が出来ます。(どちらか1つ設定しやすい方で「外部ビットコインアドレス設定」を設定してください。)

外部ビットコインアドレスを設定する 1

「設定」メニューの「外部ビットコインアドレス設定」で設定する場合は、ラベル欄に管理しやすい様に適当な名前を付けておき、ビットコインアドレス欄に送付先のビットコインアドレスを入力し、追加をするを押します

ラベル欄に管理しやすい様に適当な名前を付ける1

外部ビットコインアドレスを設定する 2

「入出金」メニューの「BTCご送付」より外部ビットコインアドレスを設定する事も出来ます。この場合もラベル欄に管理しやすい様に適当な名前を付けておき、ビットコインアドレス欄に送付先のビットコインアドレスを入力し、追加をするを押します

ラベル欄に管理しやすい様に適当な名前を付ける2

確認コードを入力し確認ボタンを押す

1か2のどちらかの方法でビットコインアドレスを指定すると、二段階認証のポップ画面が出るのでメールで送られてきた確認コードを入力し確認ボタンを押します。

た確認コードを入力し確認ボタンを押します2

bitFlyer で購入したビットコインを外に出す方法

送付先外部ビットコインアドレスの設定完了後、二段階認証(二段階認証をメールで行うの設定した場合、メールアドレスに番号通知+設定した暗証番号入力)をした後に、「入出金」メニューの「BTC ご送付」をして、その外部ビットコインアドレスに送付することが出来ます。

二段階認証

「送付数量」に送りたいビットコイン数量を入力します。最後に「ビットコイン外部送付」ボタンを押します。。以下のメッセージが表示されたら完了です。

「送付数量」に送りたいビットコイン数量

一旦ボタンを押してしまうと取り消しが出来ません。ボタンを押す前に送付先の外部ビットコインアドレスを再確認してください。

ボタンが表示されない場合

暗証番号が未設定の時はビットコイン外部送付のボタンが表示されません。ビットコイン外部送付のボタンが表示されない場合は、暗証番号の設定が未設定かどうか確認し、未設定の場合は送金画面の下部に有る「暗証番号を設定する」をクリックして4桁の暗証番号を設定してください

ビットコインアドレス欄に送付先のビットコインアドレスを入力

ビットコインを外部から受け取る方法

入出金メニュー内の「BTCお預入」タブより、「お客様用ビットコインアドレス(お預入)」をご確認ください。このアドレスへビットコインを送付していただくと、お客様のアカウントでビットコインを受け取ることができます。

ビットコインを外部から受け取る

外部のビットコイン送金手続き時に、表示されているお客様用ビットコインアドレスを指定します

参考; ミキシングについて

参考情報として載せています。ビットコインを取引する際に利用しなくても問題ありません。個人情報の漏洩や不正使用が気掛かりな方のみ、細心の注意をしながら利用してください。

ビットコインは、インターネット上でブロックチェーンと呼ばれる台帳に全取引が記録されます。ブロックチェーンは暗号化されていますが完全ではありません。暗号化する際、公開鍵「パブリックキー(Public Key)」と秘密鍵「プライベートキー(Private Key)」があり、ウォレットの管理に利用します。例えば、銀行のキャッシュカードに置き換えて考えると、キャッシュカードの口座番号は公開鍵「パブリックキー(Public Key)」に、キャッシュカードの暗証番号は秘密鍵「プライベートキー(Private Key)」に、相当します。送金する時に指定するビットコインアドレスは、公開鍵「パブリックキー(Public Key)」で生成されます。もし秘密鍵「プライベートキー(Private Key)」が第三者に漏れれば、公開鍵「パブリックキー(Public Key)」が特定できた場合、銀行口座の資金は盗まれる危険性が出ます。別の例で、同じビットコインアドレスで同じ取引先を複数回利用していれば、送金履歴を辿る事で、何を買ったか、何で利用したのか、個人情報が筒抜けになってしまう場合もあります。さらにこの取引履歴より、取引先や金額、配送先住所や氏名など個人情報が特定され、第三者に不正使用される場合も考えられます。(この様な理由で、同じビットコインアドレスで取引を繰り返すのは止めた方が無難です。新しいビットコインアドレスで取引する事をお勧めします)

そこで完全ではありませんが、参加者を特定のタイミングで一挙に集め、再分配する事で匿名性を高めようというのがミキシングです。利用する場合は、中央集権によるミキシングサービス(企業などの特定のグループが、ビットコインを一か所に集め、そこから指定のアドレスへ再分配する仕組み=持ち逃げしたり、企業破綻した場合のリスクが有ります)ではなく、P2Pミキサーによるミキシングを選択してください。

P2Pミキシングサービス

CoinMixerと、DarkLaunderがあります。送金してミキシングが終わり、送金額が戻されるまで24時間位掛かります。(利用額に対して小額の手数料が差し引かれます)他のP2Pミキシングサービスを探す場合に注意してほしいのですが、検索エンジンで、「bitcoin mixer」等の語句で検索して、ヒットしたミキシングサービスをすぐに利用しないで下さい。必ず「ミキシングサービス名 scam」 で再検索してそのミキシングサービスにトラブルがあるかどうかを再確認してください(送金して戻ってこない詐欺サービスも多数ありますので注意してください。)再検索してトラブルが無い場合も、そのサービスを初めて利用する時は、高額の入金をする前に最初に最低利用額の利用で試して実際に送金されるか必ず確認してください。またアドレスも頻繁に変わりますので注意してください。

Torプラウザについて

TORミラーはTorプラウザからのアクセスが必要です。Torプラウザはこちらからダウンロードしてください。インストール時にlanguageで日本語を選べば日本語化も出来ます。ただし、ネットワーク環境(利用プロバイダー等)によりTORミラーが利用できない場合もあります。

Torプラウザの説明とダウンロードはこちら(英語)

その他のミキシングサービス

StratisとBitcoin MixerとGet MoneroとZero coinがあります。詳しくは下記リンクをお読みください。

Stratis

TumbleBit機能を有効にしてStratis(STRAT)とBitcoin(BTC)を匿名で追跡できなくすることができます。

Stratis Platform

Stratis Platform

GetMonero

ブロックシグネチャを利用してブロックチェーン全体を安全かつ追跡不可能に保つプライバシー中心の設計のため、サービスの混乱を招くことなく匿名性を提供します。

Get Monero

Get Monero

Firo

ゼロ・ナレッジ・プルーフ・メソッドの一種で、数千の領域に匿名性が設定されています。Firoの匿名化機能は、必要に応じて選択的な匿名化を可能にする追加層としてBitcoin Coreコード上に構築されています。

Firo

firo

Bitcoin Mixer

ビットコイン、イーサリアム、ライトコインに対応しています。仮想通貨のウォレットアドレスを入力し、遅延時間を指定し、シャッフルします。

Bitcoin Mixer

Bitcoin Mixer